先輩職員からのメッセージ(職種紹介も含めて)

先輩職員から(職種紹介を含めて)

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~2022(R4)年12月まで掲載

べにしだの家 支援施設生活支援員

べにしだの家 支援施設生活支援員

現在、入所支援で生活部分を中心に利用者さんの支援をしています。入所支援は集団生活になりますが、個々のライフスタイルを大切にしながらQOL(生活の質)の向上を目指しています。
職員が全部お手伝いをするのではなく、洗濯物干しや食事の配膳などを一緒に取り組むことで、喜びや達成感を感じることが出来る職場だと思います。利用者さんも職員もお互い人間同士なのでうまくいかない時もありますが、そこから見えてくる利用者さんの可能性や新しい発見があり、とてもやりがいのある仕事だと感じています。

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~2022(R4)年7月まで掲載

べにしだの家 グループホーム世話人

べにしだの家(グループホーム世話人)

あなたは日々どんなことをして過ごしていますか?平日はお仕事、家に帰ってきたらゴロゴロ、休日はショッピングセンターでお買い物をする。利用者さんの一日も同じように流れていて、自分の好きなように生活を送りたいと思っています。でも時々、「今日はご飯作るのも面倒だし、冷凍食品にしよう」と思うことってありませんか?世話人の仕事はいわば冷凍食品のようなもので、利用者さん達の生活を「少しだけ支える」ことです。日常生活を送る中で「助けてほしい」と思った時、「この人がいてくれると助かる、この人がいてくれると安心」、そんな存在でありたいと思って日々仕事をしています。
あなたも利用者さんと一緒に、当たり前の日常を送ってみませんか?

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~2020(R2)年9月まで掲載

さわらび園(児童支援員)

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毎日の療育活動を通して、通ってくる子どもたちの成長を感じるとともに、自分自身の成長を感じることが多いです。

私が、子どもとのかかわりに悩んだとき、先輩職員からこのような言葉をもらいました。

“相手を認めるためには、まず自分を認めること。
自分を認めるためには、最初に自分の気持ちを知ること”

子どもたちのたくさんの姿に出会うことが、自分自身の姿を知っていくことにつながっていることを、日々感じています。
これからも、責任とやりがいをもって療育活動に取り組んでいきたいと思っています。

わらび福祉園 作業支援員

わらび福祉園(作業支援員)

わらび福祉園では長年、作業を主として利用者の方々と関わってきました。利用者の方々が作業をしていく中で、一人ひとりの目標や課題が生まれ、どうしたら目標に近付けるかを一緒に考えていきます。

また、一人ひとりの特性や特徴を観ていき、その方にあった作業内容や作業方法を模索していきます。

目標に近付けたり、達成できた時の喜びはとても大きく、やりがいを感じています。

べにしだの家 支援施設生活支援員

べにしだの家(支援施設生活支援員)

最近、おもいきり笑っていますか。
おもいきり怒ったり泣いたりしていますか。

利用者の皆さんは、身体いっぱい使って、それを表現することができます。
日頃支援にあたっていて、感じたことを感じたままに表現できる姿を羨ましく思うことがあります。
周りの評価を気にしたり、着飾ることを覚えて、臆病になった自分たちは、どこか表現することに不自由になっている気がしてなりません。
一緒に泣いたり笑ったり、利用者の皆さんが、たくさんの感情を引き出してくれます。
毎日たくさん心が動く。そんな仕事です。

れいんぼうワークス グループホーム世話人

れいんぼうワークス(グループホーム世話人)

それぞれが希望する生活を実現させるために、毎日寄り添いながら基本的には見守りそして必要に応じて手助けをしながら安心して暮らすことが出来るように支援しています。

また個々の生活を尊重しながら、他の利用者さんとの調整をしていくことも大切な役割になっています。

毎日利用者さんの笑顔に包まれながら、私たちと一緒に働いてみませんか。